にこ的双子育児

にこの育児体験をもとに書いています。

小さく生まれた二人でしたが、後遺症もなく、その後の発達は
1歳すぎまでは修正月齢でみていくと、標準的なものでした。
体形的には、比較的早く標準に追いつきました。

               
自分にとって初めての子どもが双子。
ただでさえ慣れない育児なのに
”こんな時、双子の場合はどうすればいいの?”
という、双子を育てる母ならではの疑問や迷いも数多く。。。
後から思えば本当に小さな、ちょっとしたことなのですが、
当時、こういうこと、他の双子ママ達はどうしてるんだろう?って
聞いてみたかったようなことを、自分の経験をもとに記録してみました。

記録は主に赤ちゃん時代です。
2歳半より、娘が長い闘病生活に入りましたので、
育児記録はこのページ限りになってしまいましたが・・・
元気になってきた4歳頃からの双子の成長の様子はblogにこらいふにて公開しています。


ふたごが家にやってきた

      約2ヶ月の入院生活を終え、双子が家に帰ってきました。とりあえずは、私の実家にです。
     いよいよ、本格的なふたごとの生活です。
      慣れないふたご育児に、私、私の両親の三人がかりで奮闘しても、ふらふらの毎日でした。
      一人が寝たと思ったら、もう一人が泣き始める、という繰り返しでした。
      また、小さく生まれたために、入院中は、呼吸のおさぼりもあり、そんな姿を見ていたせいか
     静かに寝ていたらいたで、「ちゃんと生きているのかな?」と気になって寝ていられないということも。
     (もちろん、心配のある状態では退院させてもらえないので、退院してるのですから、そんな心配は
     するだけ無駄なんですけど・・・<笑>)
      やれるとこまで、布オムツで、と用意していた布オムツは結局一度も使わずでした。
      退院後も、まだ少し貧血があったので、鉄剤や、ビタミンの薬などは続けていました。
      退院から1ヶ月半後、まだまだ大変な毎日だったのですが、いつまでも実家に甘えてもいられず、
     今の家に帰ることになりました。
      これからは、平日、私一人での双子のお世話がはじまります。
      どうなることかと思っていましたが、少しずつ昼夜の区別がつきはじめ、夜は少しまとめて寝てくれる
     ようになり、なんとかやっていけました。
      早朝のミルクがある時は、パパが出勤前に、一人、飲ませて行ってくれることもありました。
    
    

ふたごの授乳と寝かし付け

      もともと母乳の出はよくなかったので、ちゃんと飲めてるのか飲めていないのかもわからず、
     一人飲んでいると、もう一人も泣いてきたり・・・など、ゆっくり時間もかけてられません。
      なので、すぐにミルクオンリーになりました。
      哺乳瓶を自分で持って、飲めるような月齢になるといいのですが、それまでは、交互に飲ませて
     いました。大人が自分一人の時の授乳は、泣いている一人を待たせていることもよくありました。
      待っている子の泣き声を聞いているのは心が痛むものです。
      小さいうちは、一日6〜7回の授乳を二人分でしたから、一日に14回くらい授乳しなければなりま
     せん。
      罪悪感が募ってきた頃、ある保健婦さんの一言に救われました。
      低体重で出生した場合、保健所から、保健婦さんが様子を見に訪問してくれたり、電話で様子を
     伺ってくれたりします。
      たまたまお電話いただいた時、授乳時の罪悪感を話してみました。
      すると、「大丈夫ですよ〜。お母さんが、一人の授乳をしている時、待っている子に『もうちょっと
     待ってね〜、もうすぐ飲もうね。』など、何でもいいから話しかけてあげると、待っている方の子も、
     言葉の理解は無理でも通じるものがあるから」と話してくれました。
      ちょっとふっきれたような気持ちになりました。
      寝かしつけは、一人の子供を育てるなら、新生児期は、お乳をやりながらうとうと・・・、その後は
     抱っこでゆらゆら・・ということが普通なのかもしれませんが、双子の場合はいつもそういうわけには
     いきません。
      可愛そうですが、なるべく抱っこで寝かせる癖をつけないようにしていました。
      二人の間に入って、子守唄を歌って身体をトントンしたり・・・。
      ただ、昼寝だけは、同時にしてくれないと何も出来ないので、双子の昼寝が一日2回になり、
     おんぶの出来る月齢になってから1歳半くらいまでは、おんぶと抱っこで同時に寝かせていました。
      でも、これは腰に負担がとてもかかるので、おすすめはしませんが・・・。
      

ふたごのおふろ

      生後4ヶ月(修正月齢2ヶ月)くらいまでは、台所のシンクにもすっぽり入るベビーバスを使って
     二人を交互に入れていました。
      その後、大人と同じお風呂に入るようになってから、2歳半くらいまでは、近くに住む義母が毎日
     お風呂の時間になるとやって来て、私がベビー達を一人ずつ入浴させ、上げるのを手伝ってくれ
     ました。休日は、パパがいるので、パパが入れてくれていました。
 

ふたごの離乳食

      生後5ヶ月(修正月齢3ヶ月)の頃、初めて果汁を試した・・と記録しています。
      生後6ヶ月(修正月齢4ヶ月)の頃、離乳に向けておもゆからスタートしました。
      この頃は、忙しかったら、ミルクだけという日も・・
      生後7ヶ月(修正月齢5ヶ月)の頃から、一日一回、お昼に離乳食を食べさせていました。
      1回食の時は、一人ずつ交代で、私の膝に乗せ、スプーンで食べさせていましたが、これも
     またミルクの時と同じで、一人が泣いて待っていたりすると、なかなかうまくいきません。
      そうこうしているうちに、お正月が来て、実家に帰省しました。
      人手があるので、私も余裕が出来、テーブル付の椅子を二つ買ってきて、交互にスプーンで
     二人の口に運ぶ練習をしました。
      この頃まだ、しっかりおすわり出来たわけではありませんが、椅子にクッションなどをつめたり
     引いたりして高さを調節し、姿勢が苦しくないよう工夫しました。
      この帰省を機に2回食に進めました。
      その後の記録は飛んでいて、定かではありませんが、この、椅子を買ったことで、スムーズな
     離乳が進んだように記憶しています。
      2歳で好き嫌いや遊び食べが始まるまでは、よく食べ、食事マナーもとってもよかったです。
      双子の場合、メニューより、『食べさせ方』が大きな問題なんですよね。
      あと、一人食べするようになったら、下に引くマットは必需品です。
      でも、これは双子に限らず、『自分で食べたいサイン』を出し始めたら、汚されることを苦にせず
     どんどん自分でやらせてあげたいですね。
        

ふたごとおでかけ

      子供一人なら、A型ベビーカーに乗せて、結構早くからお散歩などしてるのをみかけます。
      でも、双子の場合、小さい頃の外出は、母親一人ではなかなかむずかしいものがあります。
      目的地にたどりついたとしても、そこでの二人のお世話を一人で出来るようになるには、ある程度の
     月齢にならないと、ちょっときついものがあります。荷物も大量になりますしね。
      食料品の買出しも、パパの居る日に、買いだめしていました。
      にこ家のベビーカーは、コンビのツインスピンでした。
      新品を買いましたが、使う期間が限られていたので、今となっては中古でも十分だったなと思い
     ます。ツインスピンは縦型で、お店の中も通りやすく、しっかりしているわりに軽く、使いやすかった
     ですよ。
      ただ、後ろはフラットに倒せますが、前は、おすわりもどきが出来るようにならないと、しんどいような
     角度です。
      ベビーカーに乗れるようになると、天気のいい日は、出来るだけお散歩に連れ出しました。
      身体を動かせ、外の空気を吸えることで、私自身のいい気分転換にもなりました。
      双子ベビーカーは目立つので、よく声をかけてもらいました。
      歩けるようになると、我が家の子供達は、早速ベビーカーに乗りたがらなくなってしまいました。
      歩いてのお散歩は、大変でした。優雅に二人と手をつないで・・・ということが実現した日も数日は
     あったと思いますが、大体は、二人があっち行き、こっち行きするので、事故に合わせないよう背中
     にも目をつけているような気分で、付いてまわりました。行きたがるのに、途中で「抱っこ〜」と言わ
     れた時は、二人を抱えて帰ってきたことも・・。
      二人が2歳になる直前に、私が二人を乗せるための自転車を買いました。
      年の違う兄弟と違い、同じ大きさのが二人なので、後々さらに大きくなった時のことを想定し、前の
     子はかごにすっぽり入るタイプのものを買いました。私が買ったのは、丸石自転車のふらつか〜ず
     comoでしたが、後に、イオンやトイザラスからも似たような形のが出てるのを見かけました。
      これで、近所での行動範囲がぐっと拡がり、移動も楽になりました。
      3歳すぎて、聞き分けもしっかりし、おむつもはずれると、ママ一人でも、少々遠いところへ、
     あちこち連れて行けるようになります。
     
             
       

心がけていたこと

      常に心がけていたのは、新生児期が過ぎたら、双子の生活リズムを合わせるようにすることです。
      そうすることによって、母親の混乱を避けられる場合があります。
      また、異常(病気や疲れ具合)にも早く気づけます。
      双子の場合、小さい頃はなかなか一人一人にじっくり向き合ってあげられない、ということに、多か
     れ少なかれ心を痛めると思います。特に、双子育児が母親にとっての初めての育児である場合、
     自信のなさからよけいにそう思ってしまうと思います。私もその一人でした。
      一人なら、こんなことも、あんなこともしてあげられるのにと・・・。
      まだ歩けない月齢では、日に何度か二人を同時に抱っこしたり、おんぶとだっこで起こしてあげたり
     もしました。一人ずつ交代で、膝に乗せ、歌を歌ったり、話かけたりする時間を作ったりもしました。
      でも、双子でなくても、子供の住む環境は千差万別です。
      子供はそれなりに、自分の置かれた環境の中で、生きていく術を見出していけるものだと思い
     ます。
      そのうち、両親が、その時その時で、今出来ることを精一杯やっていれば、それでいいんだと思え
     るようになりました。
                 

ふたごとおもちゃ

      基本的には、取り合いになるのが確実な乗用玩具などは、それぞれ一つずつ与えていました。
      たとえば、ベビージムや押し車、歩行器、三輪車、自転車などです。
      あと、高価でない、ちまちましたおもちゃ(おもちゃの携帯電話やカメラなど)も二つずつありました。
      ベビージムや押し車は、一つは姪っ子のお古を借りていました。
      三輪車も、子供が一人なら、今はみんな早くから買って、子供が自分でこげなくても、後ろの手押し
     棒を押していますが、双子だと、子守の手が二人以上でないと、そんなことは出来ません。
      なので、我が家が三輪車を与えたのは、3歳の誕生日でした。
      自転車も、2台も買うのに、すぐに小さくなってしまっては勿体ないので、16インチが乗れる、4歳を
     待って与えました。
      いずれも、すいすい乗れる時期に与えてるので、二人に付いて歩くには、ちょうどよかったと思って
     います。
      3歳くらいになると、我が家はキャラクターものに目覚め、それぞれ女の子向き、男の子向きの物を
     欲しがるようになりました。
    

ふたごのトイレトレーニング

      本などでは、早くからスタートする人も多いようですが、我が家はのんびりでした。
      2歳の時にも、おしっこをした後、おまたをパンパンと叩いたり、子供からのサインがあったように
     思いましたが、母親の私がトレを開始する気が全くありませんでした。
      友人からは、「3歳近くで始めると、すぐとれるよー」と聞いていたのと、あまり早くからはじめて
     長引くと二人分の手間が(おもらし後の床ふきやパンツ洗いなど)何だか大変そうだなと思って。
      結局、2歳半から、娘が入院することになったので、それどころではありませんでした。
      娘が退院し、3歳の誕生日が過ぎた頃、はじめてチャレンジしました。
      おまるも補助便座も買っていましたが大人の真似をしたがることが多かったので、両方ともあまり
     使いませんでした。
      ネットで色々検索していると、一日でおむつがはずれるという本があることを知りました。
      早速購入し、内容を真似て試してみました。
      個人差もあると思いますが、うちの子は、3歳ということもあってか、効果ありました。
      双子であっても、それぞれ別人格ですから、同じようにはいかないこともあると思いますし、二人分
     の苦労を考えると、ママに余裕がなければ、じっくり時期を見極め、出来るだけ長引かないよう、
     短期集中 ですることもおすすめです。
                                       

ふたごのアルバム 

      双子のアルバム整理、みなさんはどうされているのでしょうか。
      我が家は、にこ@、にこA、それぞれ一冊ずつに分けていて、あと、二人で写っているものを
     別の一冊に貼っています。
      二人で写っているものは、いつまでも二人が仲良く、いつか一緒にアルバムを開くことがあれば
     いいなぁという、私の小さな願いがこもっています。
      ・・・と、ここまでの文を読むと、とっても響きがいいように思いますが、このアルバム整理、なかなか
     やる気になれなかった私は、お宮参りの写真で止まったまま、3年間も放置してしまいました。
      双子が3歳の夏頃、溜まり過ぎた写真を前に、この辺で何とかしないと、この先これらの写真が
     整理されることはないだろう・・・との危機感を感じ、一念発起!数日がかりで取り組みました。
      でも、順番に貼るのが精一杯で、○月△日 ×××などのコメントもありません。
      さらに、新生児の頃の写真は、どっちがどっちかわからず、「多分、これは・・・」とかなり適当に分類
     されているものもあったりします(笑)
      そしてその後・・・またまた七五三でSTOPしてしまっていますが・・・。(2005/12現在)
      

       

           



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